文部科学省、インターネット活用教育実践コンクール実行委員会主催、総務省、経済産業省、朝日新聞社後援、財団法人学習ソフトウェア情報研究センター、財団法人コンピュータ教育開発センター、社団法人日本教育工学振興会、財団法人日本視聴覚教育協会、財団法人民間放送教育協会協力による第5回インターネット活用教育実践コンクールは、学校教育部門48件、社会教育部門7件、両部門にかかわる活動として17件、の合計72件の応募を得、第1次書面審査、第2次ビデオ審査を経て、以下の通り、内閣総理大臣賞1件、文部科学大臣賞1件、総務大臣賞1件、経済産業大臣賞1件、朝日新聞社賞1件、インターネット活用教育実践コンクール実行委員会賞5件を決定いたしました。また、昨年度に引き続き、今後のインターネット活用を奨励する事例として、13件を佳作といたしました。 このコンクールは「地域社会や学校などの教育におけるさまざまな活動の中でインターネットを有効に活用している優れた実践事例を広く募集することにより、教育の情報化の推進を図ること」を目的に開催され、学校教育部門と社会教育部門の2部門に加え、本年度からは、両部門にかかわる活動への応募を受付し、各賞を決定いたしました。 表彰式は、3月9日(水)午前10時30分から、東海大学校友会館(東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビル33階)において行われました。 報告書をご覧になる前に 本報告書は、インターネット活用教育実践コンクールの審査のために作成されたものです。ご覧になるにあたり、以下の事項を厳守下さい。 ・報告書 を、権利者に無断で、複製し、改変、公衆送信(放送、有線放送、インターネットなど)、頒布(販売など)、翻訳、翻案などに使用することはできません。 ・非営利の学校教育又は社会教育を目的とし、かつ無償の場合に限り、報告書の配布ができます。