文部科学省、インターネット活用教育実践コンクール実行委員会主催、総務 省、経済産業省、朝日新聞社後援による第2回インターネット活用教育実践コ ンクールは、学校教育部門76件、社会教育部門15件の合計91件の応募を 得、第1次書面審査を経て、第1次審査通過の実践については、ビデオ取材を 行い、第2次審査の結果、以下の通り、内閣総理大臣賞1件、文部科学大臣 賞1件、総務大臣賞1件、経済産業大臣賞1件、朝日新聞社賞1件、インター ネット活用教育実践コンクール実行委員会賞5件を決定いたしました。 このコンクールは「学校教育・社会教育の活動において、インターネットを優 れて有効に活用している実践事例を表彰し、全国に広く紹介することにより、 教育の情報化の推進を図ること」を目的に、学校教育部門と社会教育部門の 2部門で実施いたしました。 表彰式は、3月13日(水)午前10時30分から、東海大学校友会館(東京都 千代田区霞が関ビル33階)において行いました。 報告書をご覧になる前に 本報告書は、インターネット活用教育実践コンクールの審査のために作成されたものです。ご覧になるにあたり、以下の事項を厳守下さい。 ・報告書 を、権利者に無断で、複製し、改変、公衆送信(放送、有線放送、インターネットなど)、頒布(販売など)、翻訳、翻案などに使用することはできません。 ・非営利の学校教育又は社会教育を目的とし、かつ無償の場合に限り、報告書の配布ができます。