優秀映像教材選奨と教育映像祭
この選奨は、 1954 (昭和 29 )年から長きにわたって実施されています。毎年、新作の教育映像および教育デジタルコンテンツのうち、すぐれた作品を選奨し、各部門の最優秀作品には文部科学大臣賞が贈られています。わが国で実施されている映像コンクールの中で、もっぱら学校教育・社会教育・産業教育の「教材」としての視点から選奨が行われている唯一のものです。
教育映像祭は、例年夏季に中央行事が東京で開かれ、上記の選奨の受賞作品の表彰・上映発表や夏休みこども映画フェア、また、わが国の視聴覚教育の進展に功績のあった功労者の方々の表彰も行われます。
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