一般財団法人日本視聴覚教育協会は教育方法の革新、改善をめざし、視聴覚教育の普及・振興を推進する公益法人です。

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日本視聴覚教育協会・井内賞

「日本視聴覚教育協会・井内賞」とは
 当協会の創立80周年を記念して設置された当賞は、日本教育メディア学会が選考した、若手研究者の優秀な視聴覚教育に関する論文に対して研究費を授与し、今後の研究推進に寄与することを目的とした年度賞事業です。ここでは各受賞論文のタイトルをご紹介します。各論文の末尾には月刊誌「視聴覚教育」の掲載号を記しています。
 

■第10回(平成28年度)

  • 塩谷京子・堀田龍也・久保田賢一(2015)初等教育における学校図書館の学習環境の改善-情報活用スキルを育成するための学習環境整備の要件-.教育メディア研究,22(1):1-12  【平成28年12月号 通巻第830】

■第9回(平成27年度)

  • 山田雅之・佐藤慎一・影戸誠(2014)プロジェクト型学習におけるSNS可視化システムを利用した学習支援の事例研究.教育メディア研究,21(1):21-31  【平成27年12月号 通巻第818】

■第8回(平成26年度)

  • 岸磨貴子・大谷つかさ(2014)ICTを活用した経験学習を促す学習環境の要件-日本語教員養成の事例から-.教育メディア研究,20(2):11-22  【平成26年12月号 通巻第806】

■第7回(平成25年度)

  • 池尻良平・藤本徹・椿本弥生・山内祐平(2012)歴史的事象を現代の問題解決に応用する力を育成する教材のデザインと評価.教育メディア研究,19(1):1-12  【平成25年12月号 通巻第794】

■第6回(平成24年度)

  • 笠原正大(2012)日本におけるメディア・リテラシーの変質とその原因:「メディア教育」に関する言説の分析から.教育メディア研究,18(1・2):13-23  【平成24年11月号 通巻第781】

■第5回(平成23年度)

  • 佐藤知条(2011)創成期のラジオ学校放送と小学校・青年学級との関連-放送の普及促進に向けた製作者の方略の差異から-.教育メディア研究,17(2):1-10  【平成24年11月号 通巻第781】

■第4回(平成22年度)

  • 稲垣忠・清水和久・塩飽隆子(2009)国際交流プロジェクトにおけるコミュニケーション・ツール利用の分析.教育メディア研究,16(1):7-18  【平成22年11月号 通巻第757】
  • 高橋雄一・相良順子(2009)テレビ視聴時における親の介入と小学生の批判的思考 : 親へのメディア・リテラシー講座を通して.教育メディア研究,16(1):41-52  【平成22年12月号 通巻第758】

■第3回(平成21年度)

  • 該当者なし

■第2回(平成20年度)

  • 西森章子・山本はるか(2008)動的システム理解における情報提示様式の効果に関する研究.教育メディア研究,14(2):45-54  【平成21年2月号 通巻第736】

■第1回(平成19年度)

  • 黒上晴夫・内垣戸貴之・中橋雄(2006)地上デジタル放送の教育利用に関する実証研究.教育メディア研究,13(1):37-51  【平成20年6月号 通巻第728】

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