○研修の内容・方法に関して(一般的事項) |
|
* |
研修募集要項、プログラム(内容説明)などの資料、受講者リスト、研修の評価内容 |
|
・ |
(可能な限り提供を受ける)
(公表の不適切なものに関しては慎重な取り扱いを約束:講師の評価、研修内容に関する辛辣な意見など) |
○研修の企画・内容の決定に関して |
|
・ |
誰が、どのようにして研修を企画し、内容を決めているか? |
|
・ |
研修の企画・内容決定の際、なにを参考にするか? |
|
・ |
「カリキュラムの標準案」は研修の企画・内容決定の際の参考資料として有用であるか?
(参考資料として有用/参考にしない: なぜ?) |
○予算措置に関して |
|
・ |
研修に割り当てられている年間予算はどの程度であるか?
(現状・傾向・今後の予測)
(人件費、活動費、教材費、機材費などを区別する) |
|
・ |
1回の研修に割り当てられる予算はどの程度であるか?
(研修内容別) |
○研修の開催回数などに関して |
|
・ |
年間に何回程度、視聴覚メディア研修を行っているか? |
|
・ |
現在の研修回数について、どのように感じているか?
(適当/不適当: 増やすべき/減らすべき) |
|
・ |
地域の必要な場所に出掛けて出前研修などを行っている/いない |
○広報に関して |
|
・ |
研修(募集)の周知はどのようにして行っているのか?
(e.g. Web/ニュースレターなどの広報誌: 部数、配付方法) |
○研修のねらい(目標)に関して |
|
・ |
研修のねらいをどのように決定しているのか?
(講師に任せている/センターで決定/適宜/特別な取り決めはない) |
|
・ |
研修のねらいを受講者に明示しているか? (Y/N) |
|
・ |
受講者は研修のねらいを理解しているか? (Y/N) |
○研修の内容に関して(「カリキュラムの標準案」に焦点を置いて) |
|
・ |
「カリキュラムの標準案」に示されている内容のうち、実施しているものは?
(対照表を示して、メディア研修などで実施しているものとしていないものをチェック) |
|
・ |
実施と実施しないものについての意見(重要度、適否、地域の要望に対する適否) |
|
・ |
標準案にないものを加えている事例(やや詳しく、なぜ?)
(特に新たなコンピュータ、ネットワーク関連のものなど) |
○設備・機材の状況、確保に関して |
|
* |
センター保有の機材について(視聴覚メディア研修用に確保が可能なもの)
(対照表があれば示し、保有機材の台数、インターネット回線状況などをチェック) |
|
・ |
研修機材の確保の状況は?
(保有機材だけで間に合っている/保有機材だけでは不十分である) |
|
・ |
研修機材確保のための方策は?
(保有機材の範囲内で研修を行う/確保のための特別の工夫をしている)
(他機関・団体、または業者との協力関係)
(機材確保は容易/かなり困難) |
|
・ |
研修機材の利用形態は?
(個別利用/グループ利用) |
○研修担当者、指導者、講師の配置に関して |
|
* |
主任担当者の配置について |
|
* |
講師の配置について
(教育委員会から/地域から/他地域・外部から/センター関係者) |
|
・ |
地域から人材(協力)を得るための方策は? |
|
・ |
講師などの確保のための組織は?
(常設/随時) |
○受講者に関して |
|
* |
定員、受講者数(できれば希望受講状況も)について
(過去の実績、実際の記録について、できれば資料提供を受ける) |
|
・ |
研修の定員(募集)枠をどのような基準から決めているのか?
(機材の状況から/受講者数の予測から/講師などの要望) |
|
・ |
定員確保の状況は?
(受講者の確保は難しい/比較的、確保できている) |
|
・ |
受講者の確保がうまくいっている/うまくいっていない理由は? |
|
・ |
受講者の内訳は?
(社会教育関係者/学校管理職/学校教師/一般市民) |
|
・ |
受講者のグループ分けなどでの配置・工夫は?
(先着順/希望別/対象別/習熟度別/その他) |
|
・ |
受講者の募集人員
(あらかじめ設定/人員の確保が困難: 受講者確保のための方策) |
|
・ |
遠距離からの受講者に対して、なんらかの準備があるか?
(プログラム日程・時間割、宿泊施設など) |
|
・ |
定員を超える申込があった場合に、どのように対応しているか?
(定員枠の厳守/柔軟に対応/機材などの状況による) |
|
・ |
受講者確保のために考えられるの方策や、求められるカリキュラムの改善点は?
(どのような研修であれば人が集まるのか) |
○研修の方法(進め方)に関して |
|
・ |
講義と実習との関係について感じていることは?
(適切/講義の比率を増やすべき/実習の比率を増やすべき/研修や対象による) |
|
・ |
どのような形態が望ましいか? |
○研修の評価に関して |
|
* |
研修内容、講師についての評価の方法
(できれば具体的資料の提供を受ける) |
|
・ |
受講者の発表内容や学習成果、評価内容などをいかに活用しているか?
(次回からの改善などについて) |
|
・ |
「標準案」に評価の方法・基準を示すべきであるか/べきでないか? |
○次年度以降のセンターの研修計画に関して |
|
* |
一般的な意見
(従来(今年度)の内容・方法を踏襲/大幅な変更、改善を計っている) |
|
・ |
今後の研修をより効果的とする方策は? |
|
・ |
受講者ニーズに応える態勢、方策は? |
|
・ |
地域の要請に応える研修計画・方法の抜本的方法についての提案 |
○現在の「カリキュラムの標準」に関して |
|
・ |
現在のカリキュラムの有効性、有用性について
(有効、有用(有益・必要)である/有効性、有用性は低い) |
|
・ |
現在の「メニュー方式」「大項目方式」(地域の状況に答える方式)について
(有効である/有効でない) |
|
・ |
メディア別研修(研修)について
(適当/不適当) |
|
・ |
現在の国(研修・専門)・県(研修・基礎)・市町村(研修)の役割分担について
(うまくいっている/うまくいっていない |
|
・ |
学校教育におけるコンピュータの研修などとの関係
(競合、協力)(独自の研修計画)(生涯・社会教育を中心とする) |
○新・「カリキュラムの標準」の策定に関して |
|
・ |
「カリキュラムの標準」は必要であるか?
(ある種拠り所として必要/不必要) |
|
・ |
研修内容に関して(メディア一覧を示し、チェック)
(加えるべきもの/省くべきもの)
(ひとつの研修にまとめるべきもの/分割すべきもの) |
|
・ |
「研修カリキュラムT」「カリキュラムU」の内容、考え方について
(今後とも踏襲・継続すべき/別の発想が必要) |
|
・ |
カリキュラムの柔軟性について
(「メニュー方式」「大項目方式」を踏襲して、地域の状況に答える方式が望ましい)
(少数の「必修基礎科目」と多様な「選択項目」の提示が望ましい)
(明確な必修項目を示すとともに、数年ごとに改善する方式が望ましい) |
|
・ |
対象者別の研修の可能性について
(学校教育、社会教育、市民(地域指導者)などの区別が必要/不必要、対応不能) |
|
・ |
各研修の時間配分に関して(正味時間/比率)
(基準があった方が良い/ないほうが良い) |